(社)日本不動産鑑定協会 調査研究委員会鑑定評価理論研究会編著「知的財産権の適正評価システム-基本的考え方から実例分析まで-」は、2008年10月10日刊行(全207ページ 住宅新報社刊)。本書は総論、各論、実例分析で構成されています。
知財評価の手法などについては、監査法人のほか、弁理士会も研究を行っていますが、不動産鑑定協会も早くからこの分野の研究に着手していたことは知っていました。
その研究成果の一端が本書によって公表されることになりますが、著作権価値評価の現状を伝える文献としてたいへん参考になります。
行政書士会も日本不動産鑑定協会ともっと連携を強めて欲しいものです。
知的財産権の適正評価システム―基本的考え方から実例分析まで
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知財評価の手法などについては、監査法人のほか、弁理士会も研究を行っていますが、不動産鑑定協会も早くからこの分野の研究に着手していたことは知っていました。
その研究成果の一端が本書によって公表されることになりますが、著作権価値評価の現状を伝える文献としてたいへん参考になります。
行政書士会も日本不動産鑑定協会ともっと連携を強めて欲しいものです。
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