「ミクシィ」コミュニティ「サウンドロゴに著作権はないか」経由の情報として
「広告音楽の使用」に関する契約書モデル案(広告音楽ハンドブック2000)がありました。
CM音楽製作業界における音楽の著作権、著作隣接権の尊重と
明確な契約形態の確立等の観点から、(社)全日本シーエム放送連盟(ACC)と
日本広告音楽制作者連盟(JAM)の共同研究の成果として
「広告音楽の使用」に関する契約書のモデル案が提示されています。
広告音楽ハンドブック2000
このモデル案には、今回問題となった企業CIサウンドロゴの取扱いについて
触れた規定があります(第6条参照)。
今回の事案に直接かかわるものではありませんが、
サウンドロゴ取り扱い状況の理解の一助となりそうです。
また、サウンドロゴの著作物性の有無の問題はひとまず置くとして
今後サウンドロゴの契約上での取扱いの明確化の足がかりとなるものと思われます。
なお、より簡便な契約書様式の広告音楽使用条件確認書(JAMモデルフォーム)も
あわせて掲載されています。
日本広告音楽制作者連盟(JAM)
(社)全日本シーエム放送連盟(ACC)
「広告音楽の使用」に関する契約書モデル案(広告音楽ハンドブック2000)がありました。
CM音楽製作業界における音楽の著作権、著作隣接権の尊重と
明確な契約形態の確立等の観点から、(社)全日本シーエム放送連盟(ACC)と
日本広告音楽制作者連盟(JAM)の共同研究の成果として
「広告音楽の使用」に関する契約書のモデル案が提示されています。
広告音楽ハンドブック2000
このモデル案には、今回問題となった企業CIサウンドロゴの取扱いについて
触れた規定があります(第6条参照)。
今回の事案に直接かかわるものではありませんが、
サウンドロゴ取り扱い状況の理解の一助となりそうです。
また、サウンドロゴの著作物性の有無の問題はひとまず置くとして
今後サウンドロゴの契約上での取扱いの明確化の足がかりとなるものと思われます。
なお、より簡便な契約書様式の広告音楽使用条件確認書(JAMモデルフォーム)も
あわせて掲載されています。
日本広告音楽制作者連盟(JAM)
(社)全日本シーエム放送連盟(ACC)
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