「瀧口修造1958旅する眼差し」展覧会が慶応義塾大学
日吉キャンパス来往舎1階ギャラリーで開催中です(入場無料)。
これは慶應義塾大学には滝口修造のコレクションがあり
そのコレクションを基にした企画展。
展覧会では瀧口修造が1958年のヴェネチア・ビエンナーレをきっかけにして
行ったヨーロッパ旅行を取り上げています。
版画家浜口陽三からの年賀状や旅行中に瀧口修造が夫人に宛てて
送った葉書など瀧口修造の人となりに接することができる品々が
展示されています。
入場無料、しかもとても作りのいい小冊子も入口で無料で配布されています。
収蔵作品の研究に対して文部科学省の私学助成があるようですが、
それにしても気合が入っています。
瀧口修造ファンなら見逃せない企画展です。
12月5日(月)〜16日(金)
11:00〜17:00(日曜休館)
慶應義塾大学アート・センター
日吉キャンパスの銀杏並木がとても綺麗に色付いていました。
日吉キャンパス来往舎1階ギャラリーで開催中です(入場無料)。
これは慶應義塾大学には滝口修造のコレクションがあり
そのコレクションを基にした企画展。
展覧会では瀧口修造が1958年のヴェネチア・ビエンナーレをきっかけにして
行ったヨーロッパ旅行を取り上げています。
版画家浜口陽三からの年賀状や旅行中に瀧口修造が夫人に宛てて
送った葉書など瀧口修造の人となりに接することができる品々が
展示されています。
入場無料、しかもとても作りのいい小冊子も入口で無料で配布されています。
収蔵作品の研究に対して文部科学省の私学助成があるようですが、
それにしても気合が入っています。
瀧口修造ファンなら見逃せない企画展です。
12月5日(月)〜16日(金)
11:00〜17:00(日曜休館)
慶應義塾大学アート・センター
日吉キャンパスの銀杏並木がとても綺麗に色付いていました。
コメント
コメント一覧
それにしても大さんは凄い視野が広いですね、
ステキな情報ありがとうございます。
私も美術・建築好きの知人から教えてもらって
行って参りました。
瀧口修造は叔父が交流をもっていたことから
以前から関心がありました。
今年の世田谷美術館での瀧口修造展は
ちょっとしたものでしたネ。
もう行けないですね(><)
今日しかチャンスがなかったんだ(^^;
存じ上げなかったのですが、版画に興味あるし
前に住んでた家の近くなので機会があれば行きたかった(^^;
残念。
日吉のご近所にお住まいでしたか。
会期が短いのがとても残念です。
日吉キャンパスのイチョウ並木も見事だし
ちょうどいい機会でしたが、残念ですね!
子供のころ、日吉に住んでいたので、慶応キャンパスは遊び場でした。
慶應の日吉キャンパスは
羨ましいくらいのロケーションですね。
慶應に入って慶應ボーイに
なりたいなあ(←古いかな・・・)
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