弁護士福井健策さんの記事が15日付朝日新聞夕刊(2版東京版)に掲載されています。
欧米のような自国産業保護の延長論よりクリエイターの正当な権利の保護と一般人の作品へのアクセスの保護を重視するべきであるという内容。
ところで日本では輸出品として稼ぎ頭となっているアニメなどのコンテンツ保護を念頭に映画の著作権については保護期間が70年と延長されていますが、その他の著作物についても延長するべきかどうか。
私は少なくとも映画以外の著作物である写真や小説、絵画などの保護期間は現行の50年で良いのではないかと思っています。
話はすこしずれますが、ここのところ学術の場面での盗用疑惑やエイベックス、2ちゃんねる「のまネコ」騒動など著作権に関係する話題が多くなっています。
学術・芸術は先人の思想・表現を真似して咀嚼してその上で独創性を模索していく精神活動ですから、模倣は学芸にとって本質的なもの。だからこそ独創性を主張するのであれば歴史を知らなければならないし、知ろうとする努力を怠ってはならない。プライオリティに対する礼譲を決して忘れてはいけない。
と、様々な話題に接して、そんなことを感じるところです。
欧米のような自国産業保護の延長論よりクリエイターの正当な権利の保護と一般人の作品へのアクセスの保護を重視するべきであるという内容。
ところで日本では輸出品として稼ぎ頭となっているアニメなどのコンテンツ保護を念頭に映画の著作権については保護期間が70年と延長されていますが、その他の著作物についても延長するべきかどうか。
私は少なくとも映画以外の著作物である写真や小説、絵画などの保護期間は現行の50年で良いのではないかと思っています。
話はすこしずれますが、ここのところ学術の場面での盗用疑惑やエイベックス、2ちゃんねる「のまネコ」騒動など著作権に関係する話題が多くなっています。
学術・芸術は先人の思想・表現を真似して咀嚼してその上で独創性を模索していく精神活動ですから、模倣は学芸にとって本質的なもの。だからこそ独創性を主張するのであれば歴史を知らなければならないし、知ろうとする努力を怠ってはならない。プライオリティに対する礼譲を決して忘れてはいけない。
と、様々な話題に接して、そんなことを感じるところです。
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