技法としては古くからあるのでしょうけど、とてもモダンな作品を発表されている人間国宝・江里佐代子さんの展覧会を六本木にある泉屋博古館分館で観てきました。
こうして一堂に江里さんの作品を観る機会はなかなか無くてたいへん楽しみにしていた展覧会です。
10年以上前にNHKの番組で江里さんの活動を拝見し仏像などの金彩技法というのでしょうか、「截金(きりかね)」というなんともフシギな広がりを持つコトバが印象に残りました。
江里さんといえば鞠のような香盒が思い浮かびますが、色紙箱や短冊箱のシンプルな作品もとても品があって好きな作品です。
9月4日(日)まで
10時〜4時30分
月曜休館
泉屋博古館分館
南北線 六本木一丁目駅徒歩3分
泉屋博古館
こうして一堂に江里さんの作品を観る機会はなかなか無くてたいへん楽しみにしていた展覧会です。
10年以上前にNHKの番組で江里さんの活動を拝見し仏像などの金彩技法というのでしょうか、「截金(きりかね)」というなんともフシギな広がりを持つコトバが印象に残りました。
江里さんといえば鞠のような香盒が思い浮かびますが、色紙箱や短冊箱のシンプルな作品もとても品があって好きな作品です。
9月4日(日)まで
10時〜4時30分
月曜休館
泉屋博古館分館
南北線 六本木一丁目駅徒歩3分
泉屋博古館
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