学生の頃から使っている万年筆の調子が悪くなってきたので、購入したお店へ修理のために持ち込みました。

金ペン堂は神田神保町にある筆記具専門店。高校生の頃から「いつかはここで買いたいな!」って思ってた有名作家御用達、憧れのお店です。

アルバイトでお金を貯めてモンブランのマイシュターシュトック144を手に入れた時の嬉しかったこと!!
その後も一回り太い軸の146を加えて、さらに去年から使い始めた細字のウォーターマンを含めると金ペン堂調整の万年筆は都合3本となっています。


で、修理の144ですが、

わたし 「もう15年以上使っているのですが、最近手が汚れるようになってしまって。」

ご主人 「かなり使い込んでヘッドがもうだめになっているから交換ですね。」

インクを搾り出してご主人は指の上に延ばしていきます。まるでエンジンオイルの粘度をチェックしているようで、ちょっとびっくり。

ご主人 「モンブランのブルーブラックをお使いですね?もう変色してるな。 お客さんにはモンブランよりウォーターマンのインクをお薦めしてるんですよ。」

わたし 「はあ。モンブランにもウォーターマン・・・」

わたし 「・・・で、修理にはおいくらかかるんでしょう?」

ご主人 「1万4千円ですね。」

わたし 「・・・・」

わたし 「・・・・・えーと、144番は定価いくらでしたっけ?」

ご主人 「このタイプはもう売ってないのですが、3万5千円前後ですね。」

わたし 「そうですか・・・」

ご主人 「ちょっと時間がかかりますが、お預かりしますよ。」

わたし 「あ、はい・・・・」

ご主人 「部品を取り寄せるので時間がかかりますが、お預かりしますよ。」

わたし 「・・・はい。・・・お願い・・・します・・・」


   うむむ・・・


と、いうことで約1ヶ月半ほどのお預かりとなりました。
しばらくは146ウォーターマンでしのぎます。。


金ペンあ

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