今朝は良く揺れましたが幸いうちでは被害はありませんでした。さて、オススメの本を一冊紹介いたします。
昨年秋に出た本なので今春の青色ダイオード和解については触れられていませんが、もし筆者がこの和解に言及していたらどのように表現していたでしょう。
知的財産権を巡る紛争事例を取材した本書では日米中の知財保護状況が概観できます。また、わが国の司法(訴訟遅延、専属管轄化、手続の二本立て)、行政(特許庁を巡る問題)、立法(政策立案・立法を巡るロビー活動)の状況を丹念に描いていて、わが国におけるこれからあるべき知財保護のカタチを考える上での一助となります。
知財戦争
昨年秋に出た本なので今春の青色ダイオード和解については触れられていませんが、もし筆者がこの和解に言及していたらどのように表現していたでしょう。
知的財産権を巡る紛争事例を取材した本書では日米中の知財保護状況が概観できます。また、わが国の司法(訴訟遅延、専属管轄化、手続の二本立て)、行政(特許庁を巡る問題)、立法(政策立案・立法を巡るロビー活動)の状況を丹念に描いていて、わが国におけるこれからあるべき知財保護のカタチを考える上での一助となります。
知財戦争
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。