埼玉県さいたま市浦和駅そばにあるうらわ美術館で開催中の開館5周年記念フルクサス展を覗いてきました。60,70年代の「なんでもあり」前衛芸術運動。この時代の前衛芸術をジョージ・マチューナスがひとくくりにして紹介しようとしたのが発端。
「フルクサス」はラテン語で「流れる」「変化する」という語彙を持つfluxusから命名(展覧会パンフより)。日本からは靉嘔、オノ・ヨーコらが参加しています。
この年代ですとどうしてもベトナム反戦色のつよい作品のイメージがありますが、今回の展覧会はそういうものとも離れた(あるいは裏返し?)自由な感じの作品群でした。
「フルクサス」はラテン語で「流れる」「変化する」という語彙を持つfluxusから命名(展覧会パンフより)。日本からは靉嘔、オノ・ヨーコらが参加しています。
この年代ですとどうしてもベトナム反戦色のつよい作品のイメージがありますが、今回の展覧会はそういうものとも離れた(あるいは裏返し?)自由な感じの作品群でした。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。