ミニチュアアート、とも云うべきなのか根付の世界。本来は着物の帯留や煙草入に付けたキーホルダーも現代にあっては多種多様、用途に囚われない独自の世界が展開されています。高円宮コレクション展などで作品を見るといよいよその感を強くします。
とはいえ、根付の範疇に入るためには「紐を通す穴が開いていること」とは知人の根付作家の言。なるほど根付作品の展覧会でよくよく見てみるとすべて穴が開いている。素材の象牙はワシントン条約の規制を受けて厳密な管理をしているといいます。行政書士だと印鑑の素材に象牙を使うかどうかというところですが、もう少し偉くなったら作ってみたいところです。
*画像は知人の根付作家(ご本人は「何でも屋」とおっしゃってます)による象牙細工小物です。
とはいえ、根付の範疇に入るためには「紐を通す穴が開いていること」とは知人の根付作家の言。なるほど根付作品の展覧会でよくよく見てみるとすべて穴が開いている。素材の象牙はワシントン条約の規制を受けて厳密な管理をしているといいます。行政書士だと印鑑の素材に象牙を使うかどうかというところですが、もう少し偉くなったら作ってみたいところです。
*画像は知人の根付作家(ご本人は「何でも屋」とおっしゃってます)による象牙細工小物です。
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