行政書士・法令関係

2005年04月05日

ペダル付き原付自転車の取扱い

最近街中でよく見かけるペダル付きの原付。先日も渋谷でコーヒーを飲んでいたら、プジョーの原付をこぎながら女性が歩道を走っているシーンを目撃しました。

cafe店内から窓越しに見るとノーヘル女性がバイクで歩道を疾走しているようにも見えましたが、一所懸命ペダルをこいでいるので

「ああ、自転車か。『原付自転車』だからエンジンを切れば自転車。適法だ。」

とその場では納得してしまいました。

ところが、タイミングよく広告*消費者問題ブログにペダル付き原付の取扱いについての記事が掲載されていました。

それによると、ペダル付き原付のエンジンを掛けようが掛けまいがこれに乗る場合は通常の取扱いをしなければならない、ということ。

つまりペダルをこいで運転するときであっても

・歩道ではなく車道を走る
・ヘルメットを着用する
・免許証の携帯

ということが必要となります。
(ヘルメットを被ってペダルをこぐのもかなり間抜けな感じですが・・・)

「法の不知は保護せず(法律を知らなかったことは理由にならない)」とは法諺としてよく言われますが、こんなことで反則切符を切られてはたまったものではありません。勘違いには注意したいものです。

警察庁交通局PDF

written by ootsukahoumu at 05:26|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2005年04月02日

17年度 狂犬病定期予防注射のおしらせ

4月4日(月)〜24日(日)
世田谷獣医師会所属動物病院
料金 3500円(注射接種3000円/注射済票交付手数料500円)


世田谷区広報誌「せたがや」4月1日号おしらせPDF


ところで、犬の一生と行政機関とかかわりは

・新しく飼い始めたとき(生後91日以上の飼い犬)の登録
・毎年の狂犬病予防注射と注射済票の交付
・飼い主の変更
・飼い犬の死亡


という場面です。
このようなときに飼い主は保健所・出張所へ出向く必要があるわけです。

世田谷区HP

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2005年03月22日

6月完全実施海外渡航「犬・猫検疫制度」

海外渡航の際ペットの検疫が必要ですが、6月からは強化された検疫制度が完全実施されます。
この制度によると

1 日本到着40日前の輸入の届出
2 マイクロチップの埋め込み

が必要となります。
そのほか、渡航地域によって申請書類等準備が異なりますので注意が必要です。

条件を満たせば係留時間は数時間で済むということですが、当てはまらない場合は最長6ヶ月の検査係留となってしまいます。
盲導犬などの補助犬も対象になりますから、海外渡航の際は出国までに万全の準備が必要となります。

記事
政府広報PDF
届出書などの詳しい手続きについて、
農水省 動物検疫所HP

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2005年02月17日

暴対法不当要求防止責任者講習

先日書士会開催の不当要求責任者講習会に参加、暴力団の現状・不当要求への対応などのレクチャーを受けました。事業所での基本的対応としては
1相手より多い人数で対応する
2人名、車両ナンバーを控える
3やり取りを録音する
4応対時間を最初に制限する
などがあげられますが、対応マニュアルを事前に作成して役割分担を決めておくことに越したことはありません。
現在都内で暴対法の指定団体となっているのは5団体、六本木・赤坂・池袋・浅草・千束を中心に所在する団体で構成員だけでも15000名。大きな勢力です。もっとも、講師の方の話では、不当要求も一週間がんばれば8割は終わるとのこと。懸念される「お礼参り」も統計的には99.9%無いそうです。
さて、実際被害にあった場合の対処方法ですが、まずは「暴力団追放運動推進都民センター」へ相談してみてはいかがでしょうか(03-3201-2424)。センターHP
金員を渡すことでその場は収まっても、それが資金源となって他の犯罪を誘発しかねません。「犯罪の連鎖」は何とかして断ち切りたいものです。

written by ootsukahoumu at 10:27|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2004年12月01日

広田尚久「紛争解決学 新版」「民事調停制度改革論」信山社出版

広田先生は長年にわたる弁護士業務、仲裁人としての業務のなかから訴訟外での紛争解決の重要性を認識され、裁判でシロクロつけるようなものとは一線を画したいわば「三方一両損」ともいえる解決法のノウハウを本書で披露されておられます。
近年ますます重要になってきた裁判外紛争解決制度(いわゆるADR)の制度設計にかかわる虚実に鋭く迫る法律実務家必読の書です。

紛争解決学
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