プレス ピブリオマーヌ

2009年08月28日

新刊案内 黒田維理作品集「ナポリ フラッグ」(如月出版)

如月出版から封書が届く。開封すると詩人黒田維理作品集の広告(2009年8月18日発売)が入っている。

トレーシングペーパーのしゃれたA4判の広告に北園克衛とエズラ・パウンドの文字が目に飛び込んでくる。

ああ、なんて懐かしいことか。

叔父プレスビブリオマーヌとの会話の中で語られたその単語が今は亡きプレスを思い出させる。
A4変型、手に馴染むしっとりする紙質でページをめくっていると気持ちが落ち着く。

プレスだったら、「ナポリ フラッグ」をどんな特装本に仕上げただろう。

ナポリフラッグ―黒田維理作品集
ナポリフラッグ―黒田維理作品集
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2009年02月15日

プレスビブリオマーヌ三回忌法要

09214

2008年2月14日、佐々木桔梗おじの三回忌
法要が行われました。
この日は、祖父の三三回忌法要もあわせて
執り行われました。

桔梗おじが亡くなってはやくも2年。遺族はまだ遺品の整理が
出来ていないとの話でしたが、たしかにそうかもしれません。

今年に入って、鉄道模型のメルクリン社(ドイツ)が経営破綻
するなどの報道に接して、おじだったら、どんな感想を持つか
聞いてみたかったところです。

追記
プレスに係わるブログ記事を読んでいただいたかたから、おじ
の命日に丁寧なメールを頂きました。たいへん有難く、おじに
とっても供養になるかと思いました。

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2007年04月12日

ハッセル500c Sonnar4/150

9696年に叔父からハッセル500cとゾナー150ミリ(F4)を借り受けた際に叔父を撮影したものの一枚。

ハッセルのボディもレンズの鏡胴もクローム仕上げでずっしりと重い印象でした。
レンズはコンパーシャッター



撮影:96.01.03
場所:オーストラリア大使館前
絞り開放 Tmax100

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佐々木桔梗(プレスビブリオマーヌ)七七日忌法要

桔梗叔父の49日法要(納骨式)が昨日行われました。

読経の途中から激しい雨が降ってきて、納骨はあいにくの空模様。

式の合間、叔父が1968年にライカM4で撮影した三島由紀夫
横尾忠則のツーショットスナップモノクロプリントを手にとって
見ることができました。

三島由紀夫の若いこと!細身ですが筋肉がしっかり付いていて
しかも横尾忠則を見る目がちょっとエロチック(考え過ぎか)。

佐々木桔梗著「日本の肉筆絵入本 北園克衛を中心に
(書肆ひやね 2003)100頁をみると、このなかの写真が1枚掲載されて
いますが、ほかでは公表されていないようです。

撮影に使われたライカM4を50ミリのズミルックスとともに
叔父に借り受けてあれこれ撮った思い出があります。
ブラック塗装で、しっとりと手に馴染みます。
シャッターもまるで血肉が通っているようで、
私の手元にあるM6の無機質さとは違った次元のモノでした。

帰り際、ドゥマゴ・パリのオレンジピール(オランジュオショコラ)が
参列した者に手渡されました。

オリエント急行に乗った際に食堂車で出たショコラの叔父の思い出話。
叔父からもらった白金台のエリカのミントチョコ、そしてドゥマゴ
オレンジピール。


そんなこんなできのうは叔父を偲ぶ一刻となりました。


あい
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2007年03月02日

佐々木桔梗(プレスビブリオマーヌ)葬儀

あ







佐々木桔梗おじの通夜・告別式が終わりました。
写真、カメラ、出版関係からたくさんの会葬の方々がおいでで
おじの生前の交流の広さが伺えました。

芝組13寺のみなさまの細やかなお心遣いを感じながら
法名「桔梗院釋教定」を偲ぶ一日でした。
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2007年02月26日

佐々木桔梗(プレスビブリオマーヌ)業績

佐々木教定著作物業績紹介(佐々木桔梗/プレス・ビブリオマーヌ主宰)
(1922〜2007)

<特装本製作など>

【昭和30年代】

喜劇の季節  鳥居昌三 昭和31年
続美学奥義  小村定吉 真珠入り蛇皮特装本 銅板/小林ドンゲ 
       昭和31年 
総革本の話  佐々木桔梗 革装 略装 昭和32年 
異端の花   小村定吉 ダイヤモンド入り A版オパール入り B版 略装
        昭和33年
寶石本の話  佐々木桔梗 エメラルド入り 昭和34年
火の装置  鳥居昌三 カット/北園克衛 昭和34年
荷風本踊子の周囲  別装背皮本 昭和34年
のくちうるぬ  前田静秋 A版 昭和35年
黒い形而上学  鳥居昌三 昭和36年
詩集割毛紅  小村定吉 カット/宮下登喜雄 昭和36年
紫水晶1号ー16号  昭和37年
猫目石1号ー8号   昭和37年
裸婦詩集奇譚  佐々木桔梗 特装 昭和38年
奥義曼陀羅  小村定吉 孔雀羽根入り本 羽根無し本 略装 昭和38年
夜の噴水  山中散生 昭和38年
コレクションオパール1号ー20号  山中散生 昭和39年
童貞女受胎の周辺  山中散生 ルビー入り特装本 昭和39年
摩尼宝  小村定吉 昭和39年
ヴィリエ ドゥ リラダン作品集  斎藤磯雄 銅板/宮下登喜雄 昭和39年 


【昭和40年代】

裸婦選  小村定吉詩 昭和40年
エロチック  堀口大学詩集 挿絵/古沢岩美 昭和40年
コレクションサフィール1号ー20号(鬼 挟)  佐々木桔梗 昭和40年
サーカス  三島由紀夫 挿絵/武井武雄 昭和41年
狂王  渋澤龍彦 コラージュ挿絵/野中ユリ 昭和41年
幼年  福永武彦 昭和42年
馬来乙女の歌ヘる  イバンゴル 堀口大学訳 紫水晶入り本 昭和42年
宿なしジャンの歌  イバンゴル 堀口大学訳 特装本 昭和42年
妊婦たちの明日  井上光晴 挿絵/古澤岩美 特装本 昭和43年
驟雨  吉行淳之介 昭和43年
「クラウスのことなど」『クラウスよ永遠にNo.2213』  佐々木桔梗 昭和44年
私説涅槃経  小村定吉 昭和44年 ペーパーナイフ付き ナイフ無し
カメラと機関車  佐々木桔梗 7冊 昭和44ー47年
告別の訪問“蒸気機関車”  佐々木桔梗 昭和44年
乳房雑考  堀口大学 昭和44年
帰巣者の憂鬱  島尾敏雄 雁皮紙特漉/成子佐一郎 昭和44年
赤い繭  安部公房 昭和44年 
魔法のチョーク  安部公房  昭和44年
私説涅槃経  小村定吉 昭和44年
機関車のある風景  清水寥人 特装本 並装本 昭和45年
鍵のかかる部屋  三島由紀夫 挿絵/古澤岩美 昭和45年
乳房抄  堀口大学訳 ルビー入りA版 並装本B版 昭和45年
恋愛  ポールレオトー 堀口大学訳 昭和46年
時の崖  安部公房 昭和46年
ロコ・アート「カメラと機関車 別冊」 昭和46・47年
       2号 幻想急行 3号 街の中の蒸気機関車
田中卓志句集「守拙」  昭和47年
花と動物  堀口大学詩集 昭和47年
この指とまれ  土屋正男 昭和47年
洪水  土屋正男 昭和48年
私家版「墨東奇譚」その俳句と写真  大野秋紅 昭和48年
私家版「墨東奇譚」の写真機  佐々木桔梗 昭和48年
墨東奇譚の汽車・煙草・本  佐々木桔梗 昭和48年
手について  安部公房 昭和48年
くろがねの馬の物語  佐々木桔梗 プレスアイゼンバーン出版 昭和48年
流線型物語  佐々木桔梗 軽症患者専用車版 重傷患者専用車版 
       グリーンA寝台車版 昭和49年
事業  土屋正男 昭和49年


【昭和50年代】

コートダジュール特急  佐々木桔梗 昭和50年
探偵小説と鉄道  佐々木桔梗 ルビー入り特装本 並装本 昭和50年
五行山荘限定版書目細見  大竹健二・佐々木桔梗 特装本 並装本 
             昭和52年
ワゴンリと美しき乗客へのオマージュ  佐々木桔梗 昭和52年
推理小説小史  フレイドン・ホヴェイダ 福永武彦訳 昭和52年
オリエント急行と文学  佐々木桔梗 ベアリング入りサロン車本 食堂車本
            寝台車本 昭和53年 
乳房新抄  堀口大学 コフル・ド・リーブル/大家利夫 昭和55年
列車詩集  山中散生 昭和55年
転轍手  フワン・ホセ・アレオラ 桑名一博訳 昭和55年
北園克衛とモダニズム雑誌群『北園克衛初期詩篇/色彩都市』別冊  
      佐々木桔梗 昭和55年
北園克衛詩集「色彩都市」  鳥居昌三編 昭和56年
七歳の詩人たち  アルチュールランボー 山中散生訳 昭和56年
(讃ヴァランチーヌ・ユーゴー 金箔切金細工/月岡裕二)
荷風ふらんす鉄道物語  佐々木桔梗 並装本 昭和58年 


【最近の著作物】

1990「江間章子詩集 タンポポの呪詛」(解説担当) 書肆ひやね
1994「ライカM2で撮ったC62のラストシーン」
   『カメラレビュークラシックカメラ専科No28 M型ライカ図鑑』 朝日ソノラマ
1996「古書目録のことなど」『創趣7号』
1999「江間章子全詩集」(解説担当) 宝文館出版
2001「『銀河鉄道の夜』と機関車」『宮沢賢治16号』 洋々社
2003「日本の肉筆絵入本 北園克衛を中心に」 書肆ひやね
    限定300部天金フランス装 色付トレペカバー 
    特装30部天金 カーフ革製 裏表紙リトグラフ入り 布+ベルベット製箱付
2006「『銀河鉄道の夜』と原風景」『宮沢賢治17号』 洋々社


【佐々木桔梗の紹介記事】

2004「寺から新しい文化が生まれた 佐々木桔梗さんに聞くー」
  『浄土真宗・唯 秋号(Vol.3)』


【プレスへのオマージュ】

吉田直弘「プレス・ビブリオマーヌ」豆本 平成元年 限定160部


【参考文献】

吾八書房「これくしょん35号」1995.12
渡辺私塾文庫(渡辺淑寛)ウエブサイト
http://www.i-berry.ne.jp/~nantray/bunko24.htm
(*渡辺先生には、データの利用についてご配慮を戴きました。
  ありがとうございます。)

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2007年02月24日

涙がとめどなく・・・

叔父佐々木桔梗が2007年2月24日急逝しました。
享年85歳

三島由紀夫、木村伊兵衛、瀧口修造
池田満寿夫、江間章子・・・


たくさんの
ダダ、シュルレアリストらとの交流

モダニズム評論家として、また
カメラや機関車の愛好家、蔵書家として
多くの著作、作品を残した叔父。

叔父は僧侶でもあったことから
蓮如上人の『白骨の御文章』をはじめて
わたしに語ってくれたひとでも
ありました。

『・・・されば、朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり。
既に無常の風来りぬれば、すなわちふたつの眼たちまちに閉じ、
一の息ながく絶えぬれば、紅顔むなしく変じて
桃李の装を失いぬるときは、
六親・眷属集りて歎き悲しめども、更にその甲斐あるべからず。
さてしもあるべき事ならねばとて、
野外に送りて夜半の煙と為し果てぬれば、
ただ白骨のみぞ残れり。
あわれというも中々おろかなり。
されば、人間のはかなき事は老少不定のさかいなれば、
誰の人も、はやく後生の一大事を心にかけて、
阿弥陀仏を深くたのみまいらせて、
念仏申すべきものなり。 』



最近では、宮沢賢治と機関車に関する論考を
発表したりと、80を過ぎても精力的に著作活動を続けていましたが
もっともっといろいろ書き残しておいてほしかったことが
たくさんあって、ただただ残念でなりません。

■参考サイト

渡辺私塾文庫
佐々木桔梗関係本、プレス、ビブリオマーヌ関係本

written by ootsukahoumu at 19:15|この記事のURLTrackBack(0)

2006年05月25日

佐々木桔梗『「銀河鉄道の夜」と原風景』(「宮沢賢治17号」予定稿)

洋々社が刊行している「宮沢賢治」研究書は
2001年16号が発行されていて
17号発行もそろそろ、というところです。

叔父の佐々木桔梗(プレスビブリオマーヌ)は、
16号での論考に引き続いて
新たに表記の論文を17号に掲載予定です。

宮沢賢治〈16号〉賢治の愛した植物



17号では、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」のモチーフとなった
岩手軽便鉄道で当時使われていたボルドウィン社製機関車に
関する論考が掲載されます。

特筆すべきは、「全国機関車要覧」(昭和5年刊)から
ボルドウィン社製機関車の図面が転載されていること。
また、大正4年に岩手軽便鉄道が発行した事業案内書に
掲載された走行する同機関車の画像もあわせて
取上げられている点です。

この二つは戦後としては初公表となるものと思われます。


叔父としては、「銀河鉄道の夜」装丁本によくある
作家ものの挿絵の中に大きな車体の機関車や客車が出てくることに
どうにも違和感があるようです。

急勾配の路線を登り切る岩手軽便鉄道では、
ロングシートの小柄な客車を曳いていて、けっして
向かい合わせの座席があるような客車を使っていません。
D51のような機関車はむろん範疇外。

そんなことをきっかけに、叔父は賢治が実際にみたであろう
機関車の研究を始めたようです。

なお、昭和16年刊行の新潮社版銀河鉄道の夜初版本
挿絵には、客車内の様子がロングシートで描かれており
当時の挿絵画家が客車などをしっかり取材したで
あろうことが伺えます。

また、1980年代刊行の漫画版「銀河鉄道の夜」に
出てくる機関車が3気筒シエイギヤード機関車で
あることなどもHOゲージを示しながら予定稿の話とともに
解説してもらいました。

初版







hoほ2



(画像は、3気筒シエイギヤード機関車と狭軌ハイスラー機関車)




■追記(06.11.04)

「宮沢賢治」17号が10月に刊行されました。
叔父の論考は134頁以下に掲載されています。

洋々社1890円

宮沢賢治 (第17号)

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2006年02月07日

坂口安吾とフランス音楽評論

レプリス坂口安吾が没して50年

昨年で著作権保護期間が満了して青空文庫や出版業界でも関連出版作業が進行しているようです。
筑摩書房では全集として別巻刊行が予定されています。

佐々木桔梗氏の話では、その別巻では、坂口安吾がはじめてフランス音楽に関する評論を掲載した「レスプリ・ヌーボー第七巻」の表紙がカラーで掲載されるそうです。

この「レスプリ・ヌーボー」は北園克衛編集(昭和5年)によるもので
7号は諸般の事情からサイズも小さく、紙質も落とした上での刊行。
8号は出されませんでした。


佐々木桔梗著「日本の肉質絵入り本 北園克衛を中心に」(2003)46頁(発行:書肆ひやね)参照

Copy & Copyright Diary
[著作権]坂口安吾の著作権保護期間満了



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2005年03月18日

江間章子さんお別れ会

4bd5b03f.JPG昨日、江間さんのお別れ会に参列してきました。
冒頭、熊本世田谷区長から喪主をされた次女の方へ顕彰が手渡されました。江間さんは長らく区の文化事業で貢献され平成4年には名誉区民となっておいででした。
ミサは江間さんが91歳で天寿をまっとうということもあるのでしょう、江間さんへ贈られた曲が演奏されまた子供たちに自分のことを「章子さん」とよばせていたという逸話も紹介されて、終始和やかな雰囲気で江間さんのお人柄がしのばれました。

会の後、江間さんと交流のあった叔父から江間さんの話を聞くことができました。最近のことだと等々力から深沢に移ってからお会いしたときのこと、古くは江間さんの生い立ちのことなど。
お母様が日本最初の女性でのスキー経験者だったとか、父亡きあと伝手を頼った岩手での少女時代のこと、文部省技官からの影響で詩作に入ったこと、語学が堪能で「VOU」では北園克衛より先にエズラ・パウンドを訳詩して発表したこと、尾瀬をイメージして作詩した「夏の思い出」では懸賞金(いまの貨幣価値で数十万円)を貰って家計を助けたこと・・・
叔父も江間さんの思い出を話しつくせないようでした。

いまこれだけ情熱的でモダンな詩を書ける人がいるのでしょうか、「時代」といってしまえばそれまでですが返す返す残念でなりません。
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2005年03月15日

ああ!江間章子さん逝く

昨日江間さんが亡くなられたとの報道がありました。12日死去。
叔父が江間さんの詩集に解説文を寄せた関係から江間さんとは手紙でのやり取りをしたことがありました。

「江間章子全詩集」
「タンポポの呪詛」


江間さんというと尾瀬の風景を詠んだ「夏の思い出」で有名ですが、
戦前からのシュルレアリスム詩人として、それはもうすばらしい詩をお作りでした。
世田谷区にお住まいでウチから歩ける距離。一度お話を伺いに行こうと思いながらこの度の訃報に接することとなりました。

江間さん、どうか安らかに。


お別れのミサ

17日11時より

世田谷区上野毛2-14-25
カトリック上野毛教会

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2005年01月17日

北園克衛と特装本

32bf1027.jpeg革装本というと高校生の頃に読んだ栃折久美子「モロッコ革の本」を思い出します。
ところで佐々木桔梗氏の作った「日本の肉筆絵入り本・北園克衛を中心に」(書肆ひやね 装丁は大家利夫)を手に取ると特装本の世界の奥深さが伺われます。私の手元にあるものは限定300部 天金 表紙用紙ヴァンヌーボー135kg 色付トレシングペーパー(薄黄色)付のもの。これに対して、氏に直接見せて戴いたものは同著作内容で限定30部 天金 カーフ革製 裏表紙リトグラフ入り 布+ベルベット製箱付というものでした。シュルレアリスム装丁本を概観する著作内容もさることながら本自体が一つの芸術品として成立している。美の一つのカタチがここに在る、という印象を強く持つところです。
written by ootsukahoumu at 12:10|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)