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2010年01月08日

2009年国内大学雑誌著作権文献一覧

2009年度の国内大学雑誌著作権文献一覧となります。
神戸大学大学院法学研究科・法学部法学研究資料室「国内大学雑誌目次」2009年1月から12月掲載の論文を参考にさせていただいています(注:邦文文献のみ、題名中「著作権」キーワードでの検索結果)。
国内大学雑誌目次

なお、最新の文献、学説状況の詳しくは、「知財年報2009 I.P.Annual Report」(「知財学説の動き-著作権法-」今村哲也先生ご担当。57頁以下)をご覧いただけたらと思います。

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1月
青山法学論集50巻3号
情報公開法と著作権(1)―アメリカ、ドイツ、日本の法比較― 松川 実

成蹊法学 68・69号
公表支援のフレームワークとしての著作権法の意義 塩澤一洋

2月
立命館法学320号
ファイル交換ソフトWinnyの開発・提供を行った者が著作権法違反幇助罪に問われた事例(京都地判平成18.12.13判例タイムズ1229号105頁) 刑事判例研究会 小島陽介
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/08-4/kojima.pdf

阪大法学58巻5号
ネットワーク環境における著作権の日中比較(一)―間接関与者の責任を中心に― 陳 思勤
政策形成に対する利益集団の影響力―著作権法全面改正における事例間比較― 京 俊介

3月
知的財産法政策学研究22号(北海道大学)
制度論的観点から見た著作権:アクター・利益・利害関係と参加のロジック(1) Antonina Bakardjieva ENGELBREKT 田村善之(訳)
米国著作権法フェアユース判決(1978-2005年)の実証的研究(2・完) Barton BEEBE 城所岩生(訳)
追及権をめぐる論争の再検討(2・完)-論争の背景、EC指令の効果と現代美術品市場 河島伸子
アメリカにおけるミュージック・サンプリング訴訟に関する一考察(1)-Newton判決とBridgeport判決が与える影響- 安藤和宏
http://www.juris.hokudai.ac.jp/gcoe/journal/ip22.html

東北学院大学法学政治学研究所紀要17号
Wheaton v. Peters判決・序論<研究ノート> 成田博

青山法学論集50巻4号
情報公開法と著作権(2)―アメリカ、ドイツ、日本の法比較― 松川 実
ドイツ知的財産権法関連判決集―3算定方式(1)― 松川 実

阪大法学58巻6号
ネットワーク環境における著作権保護の日中比較(二・完)―間接関与者の責任を中心に― 陳 思勤

日本法学74巻3号
通信と放送の融合環境に適した今後の著作権法の在り方に関する一考察 菅野政孝

4月
同志社法学60巻7号(第332号)2
著作権非侵害行為と一般不法行為 今西頼太
http://elib.doshisha.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.utf-8/BD00013189/Body/028003320034.pdf?CGILANG=english

筑波法政46号
サーチエンジンにおける著作権侵害主体・フュアユースの法理の変容―noticeおよびGoogle Book Search Projectにおけるopt-out制度を中心に 潮海久雄

5月
名経法学25号
「未知の利用方法」と著作権契約の解釈 辻田芳幸

国士舘法学41号
ソフトウェアライセンスにおける著作権法と独占禁止法二一条との関係について―販売代理店契約解約による地位移転契約を例に― 高田 寛

LAW AND PRACTICE 3号(早稲田大学大学院法務研究科学生有志)
著作権法附則第4条の2の廃止後の営利を目的とする貸与権 稲垣行子

6月
法学会誌59号(明治大学)
著作権の保護期間 知的財産法 菊池榮ゼミナール

法政理論41巻(3・4号)(新潟大学)
報告:日加法政セミナー2008
「著作権法をめぐる今日的課題:日本とカナダ」 成嶋 隆
デジタル・ネットワークと著作権制限規定 小向太郎

熊本法学116号
著作権と表現の自由の調整原理(一) 大日方信春
http://reposit.lib.kumamoto-u.ac.jp/bitstream/2298/11789/1/KLaw0116_001-049.pdf

知的財産法政策学研究23号(北海道大学)
デジタル化時代の著作権制度 -著作権をめぐる法と政策- 田村善之
制度論的観点から見た著作権:アクター・利益・利害関係と参加のロジック(2・完)  Antonia Bakardjieva ENGELBREKT、田村善之(訳)
知的財産法におけるパブリックドメインの保護について 胡開忠、大内哲也(訳)
アメリカにおけるミュージック・サンプリング訴訟に関する一考察(2・完)-Newton判決とBridgeport判決が与える影響- 安藤和宏
http://www.juris.hokudai.ac.jp/gcoe/journal/ip23.html

7月
知的財産専門研究5号(大阪工業大学)
間接侵害法理の比較法的研究〜著作権侵害における考察〜 渡邉彰子

8月
なし

9月
大学院情報学環紀要77号(東京大学)
著作者の同一性保持権と「慣行」に関する一考察 酒井麻千子
http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/archives/bl/77/77_11.pdf

10月
法研論集131号(早稲田大学)
北朝鮮の著作権制度―韓国における北朝鮮著作物の保護問題を中心に 張 睿暎

知的財産法政策学研究24号(北海道大学)
他人の著作権侵害を助ける技術に対する規律のあり方―デュアル・ユース技術の規制における社会規範の役割― Branislav HAZUCHA、田村善之・丹澤一成(訳)
写真・絵画的表現の著作物の保護範囲 その1 絵画的な表現の著作物の保護範囲―博士イラスト事件― 津幡 笑
情報財の価格差別と著作権保護 宮澤信二郎
分割してインターネット配信する著作物に対する法的保護―日めくりカレンダー事件― 平澤卓人
書評 中山信弘著『著作権法』 田村善之
http://www.juris.hokudai.ac.jp/gcoe/journal/ip24.html

11月
熊本法学118号 
著作権と表現の自由の調整原理(二・完) 大日方信春

法科大学院紀要3号(白鴎大学)
著作した物はすべて著作物か 杉山 務

12月
法学論集106号(専修大学)
応用美術の法的保護―ドイツ著作権法及び意匠法における考察 戸波美代


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CiNiiより

吉備国際大学政策マネジメント学部研究紀要19号
集団的行為の帰責の目的論的構成-情報倫理学的知見からの著作権侵害事例に関する考察- 大谷 卓史
http://nels.nii.ac.jp/els/110007121404.pdf?id=ART0009058024&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1263108286&cp=

情報研究40号(文教大学)
表現の自由から見た著作権の論点(1) : アメリカの判例に見るパロディ表現の取扱い 飯野 守
http://www.bunkyo.ac.jp/faculty/lib/slib/kiyo/Inf/if40/if4003.pdf

岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要27巻1号 
著作権の放棄制度についての一考察 田中宏和
http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/15058/1/027_193_212.pdf


written by ootsukahoumu at 04:49│TrackBack(0)まとめブログ 

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