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2009年10月04日

CRIC2009年11月セミナー「最近の著作権裁判例について」

例年年末のこの時期になりますと、この1年の著作権判例を振り返るセミナーがCRICで開催されまして、とっても楽しみにしています。

以下は、(社)著作権情報センター主催「平成21年11月著作権研究会」のおしらせとなります。

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開催案内・申込書PDF版
CRICセミナーのご案内

日  時: 平成21年11月20日(金) 14:00〜16:00
場  所: アルカディア市ヶ谷 TEL03-3261-9921
(JR/地下鉄・市ヶ谷駅下車)
会  費: 会員 7,000円、一般10,000円(各1名・消費税込)


演  題: 「最近の著作権裁判例について」
講  師: 中村 恭 氏(東京地方裁判所裁判官)
内  容: 平成20年末から今年秋までの主な著作権裁判例について、
それぞれの事案の概要および裁判所の判断の内容を解説する。

◆ 保護期間について
「松竹映画事件控訴審」
「角川映画事件」
「東宝映画事件」
◆ 保護を受ける著作物について
「北朝鮮映画事件控訴審」
◆ 侵害主体について
「まねきTV事件控訴審」
「ロクラクII事件控訴審」
◆ 同一性保持権侵害について
「駒込大観音事件」
◆ アイディア・ありふれた表現について
「時効の管理事件控訴審」
「漢字テスト事件」
「数霊占術事件控訴審」
「約束の場所事件」
「地下鉄路線案内図事件」
「マンション読本事件」
「催告書事件」

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今年は、昨年に比べると裁判所サイトにアップされる判例の数が少ないのですが(10月現在で21件)、不況の影響で提訴自体が減ったのか、和解事案が増えたのか、事案のサイト掲載基準が変わったのか、ちょっと良く分かりませんので、その辺のお話も講演会の冒頭にあるかもしれません。

それでもこうして見てみると、時代の変革を象徴するような「ロクラク2」事件、槇原敬之さんと松本零士さんの事件(約束の場所事件)、新聞販売店への新聞紙販売に関わる押紙事件(催告書事件)など、色々あったなあ、という感慨で一杯です。

written by ootsukahoumu at 12:49│TrackBack(0)著作権・知財 

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