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2007年03月21日

意見広告「日本文化は、なぜブームで終わるのか。」(著作権問題を考える創作者団体協議会 朝日新聞3月21日付)


著作権保護期間の延長議論については、最近盛んに議論が行われています。

津田大介さん(IT・音楽ジャーナリスト)が世話人・発起人となっている
フォーラムでも有益な意見が取り交わされています。

著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム - thinkcopyright.org


今回の新聞意見広告では、日本文藝家協会はじめ30近い
創作者団体名義の意見広告として20年延長賛成の立場から
掲載されています。

そのうち、19団体からのコメントが示されています。
実演家の方の立場は、著作権法上多少扱いが違うことを
ひとまず措くとしても、
コメントの内容は書いた方のお考えもあるのでしょう、
意味深長なものもあります。


この問題(著作権法改正)は、最終的には理論ではなく
価値判断と政治力(世論も含め)で決まると思いますが、
単純に保護期間を延長するか、YESかNOかという点についていえば、
個人的には、青空文庫のような存在、ネットでの著作物の利用促進に
思い致すとき、
横山大観先生、小林古径先生、河合玉堂先生の作品を手軽に
ネットで拝見できる社会を選択します。

したがって、NOという価値判断です。


■関連ブログ

ふっかつ!れしのお探しモノげっき
著作権延長派が今朝の新聞で、意見広告を。


written by ootsukahoumu at 14:28│TrackBack(0)著作権・知財 

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