朝日新聞8日付東京版夕刊記事より。

asahi.com記事



原書房のサイトを見ると、検証サイトでの飛鳥部勝則さんの『誰のための綾織』と三原順さん『はみだしっ子』の「類似表現対照表」を確認したとあります。下記のサイトがそれかもしれません。


原書房サイト「ご報告」

飛鳥部勝則氏「誰のための綾織」における、三原順氏「はみだしっ子」との類似点比較


先日は、末次由紀さんの漫画「エデンの花」の「スラムダンク」盗用問題で作品が回収・絶版という対応となりましたが、今回の出版社もそのような対応。
著作権にかかわる事案について、出版社の対応の方向性が出来つつあるような印象ですが、今回も検証サイトの影響力を感じさせるところです。