2005年09月17日

イサム・ノグチ展=モエレ沼公園グランドオープン記念=東京都現代美術館

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イサムノグチの作品というと、私がまず思い浮べるのは和紙でできた電灯笠「あかり」、それに横浜美術館に常設展示されている作品でしょうか。

その和紙の電灯笠は、1951年長良川の鵜飼を観に行った折に触れた岐阜提灯に触発されて、「自ら光を放つ彫刻」というコンセプトのもとで作られたもの。
会場には円球の「2mのあかり」が展示されていました。

アルプやブランクーシふうのフォルムの作品もさることながら、「環境彫刻」として異彩を放ったイサムノグチの作品をまとめてみることができるいい展覧会でした。

中庭に展示されていたのは北海道札幌市に完成したモエレ沼公園に設置されている遊戯具でイサムノグチデザインによるものです。
この公園はイサム84歳のときにプランニングされましたが、プラン完成の後死去、それから17年の歳月を経てようやく公園は完成に至りました。


11月27日まで開催中

東京都現代美術館


hayabusa9999 at 05:25 │Comments(3)TrackBack(0)美術・音楽・芸術全般 

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この記事へのコメント

1. Posted by 暇人#9    2005年09月17日 07:19
 東京都現代美術館では、「エナジー・ヴォイド」はどのように展示されていましたか? 札幌の時のように、池の中心に設置しているんでしょうか。
 私は札幌での『イサム・ノグチ展』を見たんですが、実は札幌ではこちらよりモエレ沼公園の方に人が殺到していたそうです。現代美術館でも展示されている遊具が点在する公園(の中の公園)で子供たちが遊ぶ姿を見ると、感動で涙が出てきそうになります。ここまで見越してイサム・ノグチは「彫刻」をしてるんだなぁ、と。大人にとっても、何度 行っても飽きない素晴らしい公園に仕上がっています。
 もし札幌へいらっしゃる機会がありましたら、モエレ沼公園はオススメですよ(ただ、札幌中心街から遠いんですけどね‥‥)。
2. Posted by 駒沢公園日記    2005年09月17日 09:13
そうでした、暇人さんはたしか北海道でいらっしゃいましたね!!
「エナジー・ヴォイド」は現代美術館の一番大きな吹き抜けの展示室に一点だけドカンと展示されていました。
運搬・設置が大変だったろうなあ〜なんて、変なことを考えたり(笑)

モエレ沼公園は是非行ってみたいです。。
3. Posted by りん    2005年09月20日 20:40
こんにちは。本屋でCasa BRUTUS特別編集 イサム・ノグチ伝説 Magazine House mookという本をみました。
結構おもしろかったですよ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838784732/ref=amb_right-2_37800006_2/250-6318144-0307463
にデータがあります。

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