2005年07月29日

私的録画補償金管理協会 補償金の使い道

(社)日本音楽著作権協会(ジャスラック)や(社)私的録画補償金管理協会(サーブ)は、集まったお金の一部を著作権思想の普及や音楽文化振興という公益目的のための事業にあてています。

大学関係でいうと、たとえば慶應大学では2002年度から2003年度にかけて「音楽と現代社会ー著作権がひらく豊かな世界」と題してジャスラック寄附講座が開催されました。

慶應大学寄附講座


また、明治大学では法科大学院でジャスラック寄附講座が2004年度と本年度において開講されています。

2004年度「著作権制度概説および音楽著作権」

2005年度「映像コンテンツと諸課題


さらに、立命館大学産業社会学部では「コンテンツ産業論」として昨年から開講中。

コンテンツ産業論 2005年度前期


サーブの寄附講座として、本年度横浜国立大学教育人間科学部において、「教員養成課程における著作権教育のための寄付講座」が開講中。

私的録画補償金管理協会寄附講座「教育とメディア」


サーブの本年度の事業計画書をみると、横浜国大の上記寄附講座に1000万円支出するようです。

私的録画補償金管理協会

公益目的の事業でもあるわけですから、横浜国大のサイトでも授業内容を公共財として広く公開していただけたらと思うとことです。

東京大学ビジネスローセンターにおける著作権法等研究会(ジャスラック寄付)での研究成果については、逐次「ジュリスト」誌に連載されるようなので(斉藤博先生による研究会創立記念公開講演会での公演内容はすでに掲載されています)、こうした配慮もお願いしたいところです。

東京大学ビジネスローセンター



hayabusa9999 at 02:47 │Comments(0)TrackBack(0)著作権・知財 

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