海外渡航の際ペットの検疫が必要ですが、6月からは強化された検疫制度が完全実施されます。
この制度によると

1 日本到着40日前の輸入の届出
2 マイクロチップの埋め込み

が必要となります。
そのほか、渡航地域によって申請書類等準備が異なりますので注意が必要です。

条件を満たせば係留時間は数時間で済むということですが、当てはまらない場合は最長6ヶ月の検査係留となってしまいます。
盲導犬などの補助犬も対象になりますから、海外渡航の際は出国までに万全の準備が必要となります。

記事
政府広報PDF
届出書などの詳しい手続きについて、
農水省 動物検疫所HP